LITTLE CAROL

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[2009/12/01]♪ご紹介♪

コンサートに出演してくださる楽器演奏者の皆さまをご紹介いたします!
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中 嶋 剛  ピアノ
6才よりピアノを始める。東邦音楽大学を首席で卒業。第64回読売新人演奏会出演。
1996年からハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。
1998年Prof.-Dr-Josef-Dichlerコンクールで優勝。
1999年すみだトリフォニーホールでのリサイタルでデビューした。ウィーンでのピアノ・リサイタルなどを経て、2002年6月より、「イタリア巡礼の年」と題し、オール・リスト・プログラムで構成されたリストゆかりの地を巡るヨーロッパ演奏ツアーを展開。ブダペストのリスト記念館を皮切りに、ウィーン、フィレンツェ、東京(府中の森芸術劇場ウィーンホール)で演奏し各地で絶賛を浴びた。同年7月ウィーンを訪問された天皇皇后両陛下の歓迎レセプションで、ウィーンの若き音楽家の一人として紹介された。8月にはウィーン・フィルのコンサートマスターであるライナー・キュッヘル氏と共演。
2002年4月河口湖円形ホールにてジョン・健・ヌッツォ氏と共演しNHKで放映されるなど反響を呼んだ。以後もジョン・健・ヌッツォ氏とは度々共演を重ねており、その演奏には定評がある。
2005年 CHANEL NEXUS HALLにて現在も開催されているCHANEL Pygmalion DaysにてNr.5の一人として一年間演奏。
2006年1月、紀尾井ホールでのピアノ・リサイタルは大成功を収めた。同年6月には第一回坂本龍一プロデュース「ロハスクラシック・コンサート2006」にも参加するなどその活動は多岐に亘っている。
2007年オーストラリアにてヴァイオリンMASAKIの録音に参加。CDリリース。
12月テレビ朝日主催 カテドラル大聖堂クリスマスナイトにソプラノ唐澤まゆ子氏、マリンバ池上英樹氏と共演。
2008年2月銀座王子ホールにてショコラドマリアカラスにソプラノ柴田智子氏、浅倉大介氏と共演、演奏と役者を演じる。
2008年3月First Album 「SUMMER SKETCH」をリリース。
2008年4月CDデビューピアノリサイタルを杉並公会堂にて開催。
2008年9月東京會舘ローズルームにて山崎育三郎ディナーショーに参加。
2008年11月河口湖円形ホールにてウィーンフィル管弦楽団トーマス ウ゛ィンクラット氏とヴァイオリンリサイタルを開催。
2009年3月銀座ヤマハホールにてCDデビューピアノリサイタルを開催。
2009年6月カテドラル大聖堂に神奈川フィルハーモニー、ソロコンサートマスター石田秦尚氏とヴァイオリンリサイタルを開催。
現在ウィーンから日本に拠点を移し、日本全国で演奏活動を展開。長年取り組んできた彼のリストは世界各国でも高い評価を得ており、今後ますます活躍が期待される注目のアーティストである。
富山紀美子、外山準、宮嶋敏、森由美子、カルマン・ドラフィー、イシュトバン・ランシュ、ヴィクトール・トイフェルマイヤー各氏に師事。
中島剛公式ウェブサイト http://www.go-nakajima.com
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田 畑 伸 明  ギター
東京出身。小学6年より父のギターを弾き始める。
ビューティフルハミングバードの結成とともにアコースティック・ギターを持つ。
愛器はGIBSON HUMMINGBIRD ‘68。
2002年、ボーカルの小池光子とビューティフルハミングバードを結成。
小池のすべてを優しく包み込むような歌声と、田畑の強靭できらめくアコースティックギターの音色が、彼らだけの世界を創造する。
2003年に1stアルバム「ビューティフルハミングバード」(mona records)をリリース。
アイリッシュ・トラッドフォークを思わせる独特の音楽性が高い評価を受け、口コミでゆっくりとロングセラーを続ける。
2006年7月、プロデューサーに鈴木惣一朗を迎えたメジャーデビュー盤「空へ」(コロムビア)をリリース。
住友林業やworld/ reflectなど、TV-CMに参加。
2007年9月、CMタイアップ曲「カレン」(日本郵政公社TV-CM曲)、「あしおと」(NTT DoCoMo東北 TV-CM曲)を 含む、2ndアルバム「呼吸」(コロムビア)をリリース。新たな挑戦として、音響設備を一切排除した完全生音によるスペシャル企画「耳をすまそうコンサート」シリーズを始動。全くごまかしのない、音の真剣勝負に絶賛をいただく。
2008年11月、「耳をすまそうコンサート」のコンセプトを詰め込んだニューアルバム「HIBIKI」(AWDR/LR2)をリリース。
2009年3月、「耳をすまそうコンサート」を日本福音ルーテル東京教会で開催。聖堂に響き渡る澄んだ音像に万雷の拍手をいただく。
その後、多くの新曲を作り上げ、「TOUR2009 -扉の春-」「TOUR2009 -夏の陣-」「BIRD CALL 2009」を開催。
新たな世界観を提示し、次回作への期待のメッセージを多くいただく。
2010年1月、5回目となる「耳をすまそうコンサート」を開催予定。
ニューアルバムのリリースに向け、絶賛創作中!!
ビューティフルハミングバードウェブサイトhttp://www.suzakmusik.com/bhb/index.html
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中 山 理 恵  パーカッション
石川県出身 中学校でブラスバンドに入り打楽器を始める。
東京藝術大学打楽器科卒業。
在学中より室内楽、都内プロオーケストラにフリーランサ―として参加する。
宮本三郎美術館でのソロリサイタルではオリジナルプログラムでのリサイタルを行い好評を得る他、各種イベント等に参加する。
卒業後からは徐々にハンドパーカッション等の魅力にも取り付かれ、セッション活動を開始。
現在はミュージカル、レコーディング、打楽器アンサンブルをメインとしたファミーリーコンサート、バンド形態のサポートパーカッショニストとして、ジャンルを問わず幅広く活躍する 。
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鵜 飼 侑起子  ピアノ
2007年、国立音楽大学ピアノ科卒業。
2006年、リトルキャロルのクリスマスアルバムに参加。
現在、声楽や器楽の伴奏ピアニストとして活動中。
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水 野 須美子  チェロ
7歳よりチェロを始める。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を経て、2009年同大学研究科修了。
ワールドチェロコングレス、アジアフィルハーモニックオーケストラアカデミーなど、国内外の音楽祭に参加。
これまでに、チェロを故馬場省一、毛利伯郎の両氏に、室内楽を東京カルテットに師事。
また、ダヴィッド・ゲリンガス、ジャン・ワン、ヴォルフガング・ベッチャーらのマスタークラスを受講。
現在、オーケストラのエキストラや室内楽などの演奏活動の他、後進の指導などにもあたる。
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郷 田 祐美子  チェロ
チェロを藤森亮一、木内哲也、毛利伯郎、堤剛に師事。室内楽を徳永二男、漆原啓子、大関博明に師事。
2006年国立音楽大学ゾリステンコンサートでエルガーのチェロ協奏曲をオーケストラと共演。
2006、2007年サントリーホールレインボウ21に出演。
2007年霧島国際音楽祭マスタークラスを受講。
2007年国立音楽大学ソロ・室内楽定期演奏会で室内楽部門で出演。
2008年国立音楽大学を卒業演奏会に出演し卒業。
クラシックからTV、アーティストのライブ、パーティー、披露宴、録音等幅広く活動。現在桐朋学園研究科に在学中。
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品 川 エ ミ  サックス
4歳からピアノを習い、12歳で中学校の吹奏楽部に入りサックスを始める。
国立音楽大学付属音楽高等学校のサキソフォーン科に進みクラシックを学ぶ。
CX系『P-STOCK』より女性3人組のサックスユニット『BLOW LIP』 として、
藤井フミヤプロデュースのもとシングル「キレそうなの」(Epic Records)で 98年8月 デビュー。
後楽園遊園地ルナパーク98’テーマソングとなる。
翌年解散後、サックスプレイヤーとして数々のセッションに参加。
2002年に同じくBLOW LIPのメンバーだった山本リエと二人で女性サックスユニット「era」を結成する。
のちにeraからIARAに改名。
現在「IARA」の他、ミュージカルや舞台など幅広く活動している。
ホームページ  http://www.shinaemi.com

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