LITTLE CAROL

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[2018/09/20]「できる人が、できる事を」

9月も後半に入り、風がほんのり冷たく秋めいてまいりました。
前回A.Kちゃんがお伝えいたしました通り、リトルキャロルは粛々と
活動をしております。
が、いかんせん「発信スキル」がまだまだ未熟なゆえ、皆さまにもっと
リトルキャロルを知って頂きたい、もっとリトルキャロルの歌を聴いて
頂きたい、と願うわりには「広報活動がヘタクソ!」と身近な方から
叱られてしまう始末です。。。
これから頑張って広報にも力をいれて参りたいと思います!
レコーディングを終えた現在は、11月のリリースに向けて編集作業を
進めている傍ら、次なるイベントの練習をしております。
出演情報は別途HPにて順次お知らせをして参りますので、そちらも
是非ご確認頂ければ幸いです♪
さてさて、突然ですが、今日は皆さまに「チーム」に関しての持論を
展開させて頂ければと思い、タイトルも「できる人が、できる事を」
致しました。
練習はいつもそれはそれは厳しいもので、、、というのはウソですが(笑)、
リーダーが分析に分析を重ね、私たちの癖や改善方法などを的確に示して
導いてくれる、そんな濃ゆい練習を毎週行っているのですが、リーダーが
不在の時もそりゃあるものです。
そんな時は、限られた時間で効率のよい練習を私たちだけでもできるよう、
綿密に組まれたタイムスケジュール、指示を頂きます。
(たいてい練習前日の深夜、、)
それをインプットしてアウトプットしようとすると、こうなります。(深夜作業)
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そして迎えたリーダー不在の練習スタート。(朝10:00)
リーダーからの練習計画、分析、秘められたコメントを的確にキャッチ&無駄なく
展開するのは、パワフル良妻賢母(3児の母!)である我らが頼れる先輩です。
真夜中に繰り広げられたこの付箋術と、当日の締まった練習進行は私には真似
できません。
リトルキャロルは兎にも角にもプロの団体ではため、それでなくともパタパタする
日常の中、「歌がすき~」って理由で活動をさせて頂いています。
(ちょっと軽く書きすぎましたが、、、)
リトルキャロルを運営するためにはメンバーで力を合わせて、事務系から連絡係
だったり譜面係だったり振付実行委員等を分担していくことが必要不可欠です。
そんな中、得意分野やタイプがそれぞれあるんだなぁと気づかされます。
あるメンバーは、練習中に譜面と実際に歌いたいリズムが違った場合など、
そのリズムを音符で表して譜面を修正できたり、あるメンバーは振付で複雑な
体系移動をする際、一同が大混乱している中で空間的センスを発揮して導いて
くれたり、打ち上げやるよ!って時にはお店手配が上手なメンバーもいたり(楽)
自分ができる事で何かに貢献できるということは、リトルキャロルに限らず
家庭でも仕事でもやはり嬉しい気持ちになります。一方で、貢献したくても
自分が置かれた状況が今はそれを許さない場面ももちろん発生するものなので、
その中でも自分にできることを探したり、仲間に一旦任せる、それができるのが
チームだと思うのです!!
「できる人が、できる事を」して上手く回っていることを実感した時、
私はすごく嬉しくなります。
ぇ? 私は何ができているのか? についてですか?
そうですねぇ、少なくとも「ひたすら楽しむ」ことならできていますよ!!
(自慢にならないw)
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Yuki

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