12月20日のコンサート本番まで2週間を切り、いよいよも練習も大詰めです。
この時期になると、ピアノや楽器との合わせ、振り付けの確認と、本番さながらの環境で緊張感をもって練習に励んでいます。
今回は、そんな私たちの足元をがっちり支えてくださる皆さんをご紹介しちゃいます。
これを読めば当日のコンサートも3倍楽しんで観ていただけるかも?
ピアノ―中島剛さん
国内外問わず、世界各国でご活躍されている、すばらしきピアニスト、剛さん。
その美しく繊細な音色は一瞬で観客を魅了し、私たちもいつもうっとり聴き惚れてしまいます。
その場で渡された譜面も、何事もなく弾いてしまうその技術。
すごすぎてため息がでてしまうほどです。
あま〜いマスクとその美しい音色、要チェックです!!
振り付け―ラッキィ池田先生、彩木映利先生
皆さんもご存じ、ラッキィ池田先生と奥さまのエリ先生。
わたしたちの得意な動き・苦手な動きを知り尽くした先生方は、ステージ上で最も美しく映える素敵な振付をいつも考えてくださいます。
明るい先生方のレッスンはとても楽しく、年々レベルUPする振付に顔が険しくなっている私たちを、いつも和ませてくださいます。
今年、挑戦するマイケルジャクソンの振り付け。乞うご期待デス!
振り付け―peco先生
数々の人気アーティストの振り付けを手掛けるpeco先生。
私たちに提供してくださる振り付けは女性らしい表現が多く散りばめられています。
首や目線の角度から指先の動きに至るまですべてがしなやかで、この時だけは、普段おてんば娘の私たちを、ほんの少しだけ女性らしくみせてくれる、はず…。
少しでも先生の動きに近づけるよう、練習あるのみ!
その他にも、私たちを日ごろから支えてくださっている方々は数多くいらっしゃいます。演奏者の方や編曲者の方、当日の音響の方やステージ演出をしてくださるスタッフのみなさん、毎日練習場を提供してくださる方。
みなさんなくして、リトルキャロルのコンサート、そして日々の活動を継続していくことはありえないんです。
コンサート当日、そんな私たちのすべてに関わるみなさんに、感謝の気持ちをこめて、恩返しができたらいいな、と心から思っています。
さて、12日(日)15時〜はタワーレコード渋谷店でインストアライブがあります。
お客さんがいないと寂しいので、みなさんぜひ足をお運びください♪
yuri