LITTLE CAROL

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[2017/07/31]まにあっく

いつもリトルキャロルのブログをご覧いただきありがとうございます!
梅雨も明けて、いよいよ夏本番ですね!
今年の夏はどこかへお出かけですか?
わたしは少し仕事が立て込んでいることもあり、秋ごろにゆっくり旅にでられたらな〜と思っている今日この頃です。
(秋になればリトルキャロルの練習も激化する頃なのですが、、、w)
とはいえ、週末に時間があれば「チャリる」を最近楽しんでいます♪
春には桜めぐり、
夏にはグリーングリーンした木々や夏野菜の香り漂う畑道を、
秋には紅葉を目指し、
冬は寒いのでちょっとお休み?したりして、
自転車を心向くまま走らせ、毎回小さな発見をしては心ウキウキしています。
先週末は気づけば4時間強、浜名湖を50kmほどチャリってきましたw
いい汗をかいた後は、7/25の土用の丑の日にちなんで老舗の鰻屋さんで舌鼓♪
(美味しかったー!!)
楽しい時、順調な時ってなんでもできる気がして、これがずっと続く気がしてパワフルになれますね!
一方で物事が上手くいかない時、逆境の時はしんどくて、こころが天気ではなくなってしまいます。
そんな、自分に負けそうな時わたしは、Googleせんせいにお願いをしてみます。
元気になれそうな言葉を探してみるのです。
▼その時すごく心に響いた言葉▼
「魅力あるもの、キレイな花に心を惹かれるのは、誰でもできる。
だけど、色あせたものを捨てないのは努力がいる。 色のあせるとき、本当の愛情が生まれる。」
by 遠藤周作(作家)
その時自分が置かれている環境や気持ちで、解釈は人それぞれだと思いますが、仕事が自分に向いていないのではないかと悩むとき、歌うことが好きで続けているはずなのに、日々に追われて余裕がなくなり、歌を楽しめていないと気付いたとき、そして大切な人が横にいて当たり前だとあぐらをかいてしまっている自分に気づき恥ずかしくなったとき、私はこの言葉から、最初は物珍しくて新鮮で楽しかったものが、そこからステップアップしたときに遭遇する壁だったり飽きだったり逃げたい気持ちだったりが芽生えているのだと思い知らしめてもらえたが気がしました。
断捨離、取捨選択とは違った、目に見えないからこそ大切にすべきものがあるんだと思います。
「好き」だから始めた気持ちがいつしか薄らいでしまったとしても、当初の「好き」は確かに存在したのですから、そこで思い出すもよし、それでもやっぱり違うと気付くもよし、色あせたものをそこからどう自分のものにカスタマイズしていくかが、自分の道となるのではないかな、と思いました。
ずいぶんとマニアックに語ってしまいましたが、リトルキャロルも毎年、練習風景におきましては特にマニアック化しておりますので、わたしも10年以上寄り添って、なくてはならない存在となっている訳なのです。
最後に、告知と夏の風物詩ともいえる「ひまわり」の写真を皆さまにお届けしたいとおもいます!
「子供たちに残したい 美しい日本のうた」という番組に出演させて頂いています♪
http://www.bs-asahi.co.jp/kodomo_uta/
BS朝日 毎週土曜日 午前11:00〜
次回は2017年8月5日(土)「かわいい魚屋さん」を歌いますので、ぜひご覧いただければ幸いです。
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ふつーのひまわり写真かと思いきや、「!?」、、、
ひまわりってとてもカワイイけれど、咲く前は「人食い、、、」みたいなのだと初めて知った2017年夏のはじまり~はじまり~
yuki

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