LITTLE CAROL

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[2010/08/06]舞台に立つということは、、、

N児時代、指揮者の先生に教えて頂いた言葉があります。
If I don’t practice
one day I know it;
two days the critics know it;
three days the public knows it.
(引用:世界的バイオリニスト 故 ヤッシャ ハイフェッツ氏)
私たちはこれまでも子どもの頃から様々な舞台に立たせてもらい、
多くの歌に出会ってきました。
コンサートの大舞台に立つまでには何度も練習を重ねています。
でも、舞台に立つ全員の気持ちが同じでない限り最高の演奏は
できません。
そこで、指揮者の先生が私たちにあの言葉を私たちにも理解が
できるように言葉をかえて教えてくれました。
『1日練習を休むと、“自分”が周りから遅れていることに気がつくんだ。
2日になると、“周り”が君の遅れに気付く。
それが3日になると、聴きに来てくれた“お客様”が君の遅れに気付くんだよ。』
「舞台に立つということは子どもであっても責任を持たなければならない。
最高の演奏をするためには1日でも練習は欠かせない」
と考えさせられましたことがあります。
今はリトルキャロルの一員として、
みなさんに一瞬でも幸せな時間を過ごしてもらえるように。
そして歌っている私たちも幸せな時間を過ごせるように。
これからも練習頑張っていきたいと思います!
と、、、少し真面目になってしまったブログ。
明日もコンサート頑張りたいと想います!!
by Saki

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