LITTLE CAROL

Blog

[2020/03/23]Optimistic femininity🌸

皆様こんにちは🌸
先月、横浜の山手音楽祭のクラシックコンサートで歌わせていただきました。
山手の丘は歴史的建築の洋館が多い地のため、山手の道でキャンバスを広げて絵画を描くご年配の方々の姿はもはや日常風景な町です。
コンサート日もご年配の方が多くいらしたのですが、終演後お話させていただきキラキラとした表情を拝見して、共通して「何かを学ぼうという姿勢は年齢問わない」のだと思いました。
人によって何かの対象は様々ですが、音楽、本、絵など、素直に学ぶ姿は自由で清々しいものです。
さて、
今年は年を明け早々の事態に世界全体が揺れ、日本も五輪を目の前にして、日本経済、社会が揺れてます。
リトルキャロルも同じく、皆で歌うことが難しい状況となっておりますが、当たり前が当たり前でないことを改めて感じ、今出来ることに向き合っていきたいと思います。
桜の季節がやってきました🌸 
早くリトルキャロル笑って歌えますように。
null
Sop C.K

[2020/01/01]🎍新年のご挨拶🎍2020年

null
皆様明けましておめでとうございます🌄
2020年はTokyo五輪と華やかな年となりますね!
アスリート選手の方々が日本の地で力が発揮できるよう讃えあい、応援しあう、世界が一つになる五輪。
リトルキャロルもアスリート選手のように練習を重ね、歌を通して聞いてくださる全ての方々に喜びが届けられますように。
令和2年 リトルキャロル

[2019/12/31]六本木ヒルズクリスマスコンサート終演🎄

2019年の六本木ヒルズクリスマスコンサート終演いたしました♪
⭐麻衣ちゃんStage
我らがリーダー麻衣ちゃんのStageにリトルキャロルのメンバーもバッグコーラスで演奏させていただきました。
リトルキャロル本来の一体感に加えて、今年のオーストラリア公演で培った一体感も加わる、とても貴重なStageでした。そしてソロで歌う麻衣ちゃんの様々な思いをバッグコーラス側から受け取られる機会をいただき、ありがとうございました♥
⭐リトルキャロルStage
24日は寒い中演奏をお聴きいただき、ありがとうございました♥
12月の紀尾井ホールコンサートに向けて取り組んだQueenも本日が最後となるのでメンバーも心一つに歌い切る気持ちを込めて演奏いたしましたが、いかがでしたか?
毎年当たり前にメンバーと歌っていますが、各々忙しい日々をおくっていても、「歌」で繋がっていることに改めて感謝の気持ちで一杯です。
今年のProgramをこのメンバーで歌うことができ本当に嬉しいです♪
また、2019年のリトルキャロルを支えてくださった演奏者様・先生方・楽曲スタッフ・Stageスタッフ・メンバー家族、全ての方と統括してくださる麻衣ちゃん、本当にありがとうございました🎄
null

[2019/12/15]1週間経ちました!

クリスマスコンサートにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました!
たくさんの方に聴いて頂き、そしてたくさんの拍手を送って下さり、本当に幸せな時間でした!
無事に終わりました。終わってしまいました(T_T) コンサートが終わると、毎回襲われるこのなんとも言えない感情。ホッとしたような、寂しいような…。でもやはり寂しい気持ちの方が大きいかな。今回アンコールでクリスマス大好きを歌っている時、泣きそうでした。歌いながら、この一年の事が走馬灯のように流れてきました。Queenの音の複雑さ、歌詞の難しさ、振りの激しさに戸惑いを感じ、今まで歌った事のない現代曲に困惑し、本当に不安だったなぁーと。メンバー同士で協力し合い、助けられ、今日という日を迎える事が出来たのだと感謝の気持ちが溢れ出てきてしまって、泣くのを我慢するのに必死でした(笑)
舞台袖に退場し、N児時代からの同期の所に行ったらもーダメ。溜まってた涙が出てきてしまい、そしていつも隣で歌ってるリトル1のひょうきん者(裏プロフィール参照w)と話したら、もー涙腺爆発ですよ…(T_T) 本当にリトルキャロルのメンバーでいられて幸せだなと思いました。大人になってからもこんな気持ちにさせてくれる仲間がいる事、とても嬉しくて仕方ありません。
リーダーが言っていました。「自分の限界は自分で越える」と。みんなが居てくれたからこそ目一杯頑張る事ができ、こんな気持ちになり、そして素晴らしい経験が出来ているのだと本当に感謝の気持ちでいっぱいです!そして、頑張って作り上げた音楽を聴いてくださるお客様がいるからこそ、よりよい音楽にしようと一層頑張る事が出来るのです。本当にありがとうございました!
あっ!もちろん、支えてくれた家族にも大感謝です(笑)
なんだかまだコンサートの余韻に浸っていてよくわからない文章になりましたが、私が言いたいのはただ一つ!「合唱っていいな〜🎶」です(笑)
まだまだリトルキャロルのクリスマスは終わりません!
22日ユニセフ ハンドインハンド@有楽町
24日六本木ヒルズアリーナクリスマスコンサート
に出演させて頂きます。みんなと歌える喜び、そして聴いて下さるお客様への感謝の気持ちを歌にのせて頑張ります!!!
足をお運び下さると嬉しいです🎶
まだまだ寒い日が続きますが、お風邪など引かないよう、お気をつけ下さい(^ ^)
M.Y

[2019/12/08]感動!!

昨日はお寒い中足を運んでくださり本当にありがとうございました。
ぐっと冷え込み、いよいよクリスマスも近づいてきたなというかんじですね☆
紀尾井ホールは、お客様との距離がとても近く一体感があり、よく響き合う大変素晴らしいホールです。
こんな素敵なホールで歌わせていただくことができる幸せを噛みしめつつ、今年も皆さまのおかげで無事終えることができました。
我らがリーダーM.Fはリハーサル時毎年ピリピリしており気安く話しかけられる雰囲気では無いのですが、今年は最後の舞台が終わった舞台袖で感極まって涙を流していました。それを見た私たちももらい泣き…(TT)
M.Fの熱い指導のもと、皆仕事や家事、育児をこなしながら合間を縫って練習した成果を、このような大舞台で皆様にお届けできる幸せをメンバー全員で噛み締めておりました。
それもこれも、こうして観に来てくださる大切な方々がいるからこそだと有り難く思っております。
そしてそして、私達を支えてくれる家族にも感謝してもし尽くせません。
いつもありがとう。
これからもよろしくお願いします笑
最後に…
いただいた沢山のコメントから抜粋して載せさせてください♡
「クィーン良かった!鳥肌立った!」
「アルトの声に厚みが増していた!」
「アカペラでも音がしっかり出るのね!」
「‘クリスマスだいすき‘いい曲だね。」
「プログラムが良かった。」
「リトルキャロルの現代曲も新しい試みで良かった。また聴きたい。」
嬉しいですね( ;∀;)
今年のクリスマスも皆様にとって幸せいっぱいでありますように☆
null
M.H

[2019/12/01]今年はでられる

急に寒くなりました。1週間後に迫りましたが、リトルキャロルのコンサートを楽しみにしてくださっている皆様、本当にどうもありがとうございます。どうか、風邪などひきませんように。
リトルキャロルは昨年は紀尾井ホールはなかたものの、いろいろな場所でクリスマスソングをお届けしました。
しかし残念ながら昨年私は直前に子どもが入院するという事態になり、急遽本番に一つも出演することができませんでした。なんとも言えない心境だったなと1年前を思い出します。
子どもはクリスマスが終わるころにすっかり元気になりましたけど。
リトルキャロル歴はかなり長いほうですが、本番に出られなかたのは本当に初めてのことでした。
なので!
今年は無事にコンサートに出られそうでほっとしているところです。
やっぱりこの季節は歌っていないと!という気分です。
残り1週間となり、緊張感が走りますが、最後の練習頑張りたいと思います!
お楽しみに〜
Y.O

[2019/12/01]リトルキャロル(裏)プロフィール

皆さま、こんにちは!
いよいよ12月に入り、クリスマスの季節がやって参りました!!
きょうはリトルキャロルのプロフィール(裏バージョン)をご紹介いたします。
なぜ裏バージョンかと申しますと、チラシやHPで掲載させていただいているプロフィールはあくまでリトルキャロル団体のご紹介のみですので、実際に今年の紀尾井ホールで演奏するメンバーのパーソナリティや特徴を、リトルキャロルのHPをご覧いただいた方のみ公開させて頂くといった意味で、「裏バージョン」とさせていただきました。
また、こちらはあくまで筆者の独断と偏見を基にしたメンバー紹介となっておりますので、あらかじめご了承くださいませ!
これを読んでいるメンバーは「何を書かれるんだ!?」とヒヤヒヤしているかもしれませんねw
ではいきますね☆
*****まずソプラノから♪*****
M.F. ⇒ 我らがリーダー。リトルキャロルの一切を率いてコンサートの構成、アレンジをこなし、奇抜でカッコいい発想に我々は惹かれ続けている。事務作業は苦手。昔よりだいぶ丸くなった。
S.T. ⇒ M.F.と同期でリトルキャロルのお母さん的存在。その大きさ、聡明さ、温かさにいつも救われ、導かれている。残念ながら紀尾井公演は不参加だが、ヒルズ公演には出演予定。
M.H. ⇒ あっけらかーんと笑っている明るさとハイトーンの地声に影響され、周囲がいつも1・2度温かくなる愛されキャラ。同期のM.F.から「ヘラヘラしない!」と叱られることも、、、。
C.K.1 ⇒ 長年に渡りリトルキャロルに練習場所を無料で提供。こんなに恵まれた環境はなく、一同感謝してもしきれない。おっとりタイプだが彼女のオブリガードで曲がより華やかに。
S.L. ⇒ ハキハキ系女子。歯に衣着せぬ物言いには説得力があり、聞き手も妙に納得。ブレのない歌声にソロも安心して聴き入ってしまうほど。時々びっくりするくらいお調子者と化す。
S.K.1 ⇒ おしとやか、それでいて芯をしっかり持っている。彼女の放つ繊細なソプラノと一緒に、花びらも舞っているに違いない。今年、Queenのロッキーな振付に戸惑いを隠せないでいる。
A.K. ⇒ 物怖じせず論理的。常に冷静に分析して的確な意見やアドバイスをくれる。パート内でも練習のフィードバックを率先して共有し、一目置かれる存在。だが朝はめっぽう弱い。
C.K.2 ⇒ S.K.1を姉にもつ、これまた超清楚女子。今年、古巣のメゾ1からソプラノへパート移動した。係や仕事を振られても嫌な顔一つせず、健気に快く引き受けてくれる。嫁に来ないか。
**********
*****続いてメゾ1です♪*****
S.K.2 ⇒ 穏やかに微笑んでいる一方、たとえ練習に30分しか出席でずともやりくりする頑張り屋さん。練習の邪魔にならないようスーっと退席するも、時々、同期のM.F.に見つかってギクリ。
Y.T. ⇒ 物分かりが早く気配り抜群。真面目で練習を欠席しても必ず自主練をして取り戻す努力家。かといえば突然の天然ボケもかましちゃうところが、またかわゆくてにくい。
T.N. ⇒ 古巣のソプラノからメゾ1へのパートチェンジにうろたえながらも、音感の良さを頼りにマスター。字が素晴らしく綺麗でリトルキャロルの一筆担当。年甲斐もなくキャピキャピしがち。
Y.K. ⇒ ピュアな心を持ち続ける乙女。楽譜のない曲をも自分で楽譜におこせちゃうスキルと、音感の良さを兼ね備えた彼女がこよなく愛するアーティスト、、それは、、さだまさし。
E.Y. ⇒ どんな事もきちんとこなし、どんな場でもその信頼を得る。大人しいのかな?と思いきや、はじけるように笑う場面に遭遇した暁には、いつの日か、おどけた姿も見てみたくなる。
**********
*****お次はメゾ2です♪*****
Y.O. ⇒ ここ数年、リトルキャロルが新たにトライし始めた「トゥワング」というボイトレテクニックを、昔から知れずとマスターしていた説。アルトとメゾ2を難なく渡り歩く、いわば低音の主。
Y.M. ⇒ ブログ筆者。自己紹介は後ほど、、、
M.K. ⇒ 決して目立とうとはせず、いつも優しく、さり気なく安心させてくれる存在。メゾ2のオアシス。
E.S. ⇒ 振付がついたその場からもう踊れるようになる強者。一方で練習中ふと目をやると「あれ?飽きてる?」と二度見してしまうことも。短期集中型か、少し飽きっぽい性格なのかをいま観察中。
A.M. ⇒ かつて筆者がM.F.に言われたことのある「根暗なのか根明(造語)なのかわからないw」という言葉があてはまる、放っておけないタイプ。根が真面目で食いしん坊でイケメン好き。
**********
*****最後はアルトです♪*****
M.S. ⇒ 手先が器用で、壊れたステージ衣装のアクセやパーツを蘇らせるスキルを持つ。複雑な振付が招く、頭と体が上手く連動しないプチパニックが生じた時の困ったハニカミも愛らしい。
M.Y. ⇒ 忙しいながらもタイムマネジメントが完璧で、いつも練習には余裕をもって到着。リズム感が良く、ビートのきいた振付がプロ級。しっかり者の顔とユーモアを追求する悪だくんだ顔が交互に現れ、目が離せない。
Y.T. ⇒ リトルキャロル随一のひょうきん者。顔芸、物まね、天然、何でも来い。骨の髄までおもしろいキャラ。練習中ピリっと引き締まった空気でも笑わそうとするのだけはやめておくれ。
M.N. ⇒ 何を隠そう、チラシ/プログラムのデザイン担当。その年のコンサートのビジュアルイメージがここで生まれる。代謝が良く、振付日は一人いつもお風呂上がりのよう。酒飲み1。
M.I. ⇒ 酒飲み2。マイペースにリトルキャロルライフを満喫している。宴会盛り上げ担当。朝の練習でも二日酔いを物ともせず、迎え酒のごとく歌いながら酔いしれている姿にあっぱれ。
S.T. ⇒ 空間的センス(?)抜群。入り組んだ列移動を伴う振付に、彼女の助けは必要不可欠。リサーチ力もあり、オーストラリア遠征では隙間時間でも有意義にシティーウォークを先導してくれた。売られた喧嘩は買わない。
Y.N. ⇒ M.I.とは姉妹関係。姉よりお酒が強い。普段は大人しいイメージだが、実はしっかり者で礼儀正しい。LINEの返信がいつも深夜なのが気になる、、、ちゃんと睡眠とってるかな。
**********
以上、リトルキャロル2019メンバー紹介でした。
先輩後輩をあえて意識しない物言いですが、普段はきちんと先輩には尊敬を、後輩ちゃんには愛を忘れずに努めている筆者=Y.M.です(自称w)。
自己紹介をさせて頂くならば、、、、
Y.M. ⇒ 一度に多くの情報を消化できず、一度に食事一人前も消化できない半人前。気が強くて涙もろいかと思いきや、バカ笑いし始めるので情緒不安定と思われがち。リトルキャロルへの愛は誰にも負けないと自負している。
いかがでしたでしょうか?♪
ただいま絶賛作成中の、紀尾井ホールでお配りするプログラムに上記メンバーリストが載っていますので、こちらのイニシャルトークと照らし合わせて一体誰のことなのか、想像してお楽しみいただければ幸いです☆
最後までお読み頂きありがとうございました!
本日、これから最終リハがありますので行って参ります。
それでは皆さま、紀尾井ホールのステージにてお待ちいたしております★
Y.M.

[2019/11/23]Bohemian Rhapsody

今年の紀尾井ホールの公演では、Queenを演奏します。
中島剛さん、菊池亮太さんの2台ピアノでの伴奏、ラッキィ池田先生、彩木エリ先生によるステージング、という、本当に贅沢な環境で歌わせていただいています。
本番が近づき、改めて、2018年に公開された「Bohemian Rhapsody」の映画を観ました。
いま、ラッキィ先生と彩木先生が作ってくださった振り付けの意味を、改めて理解し、しっかり表現しなければ!と感じています。
「Bohemian Rhapsody」の映画は、フレディ・マーキュリーが「自分のコンプレックスと向き合い」「本当に愛すべきは誰か」を探す物語だと言われています。
「Bohemian Rhapsody」
1曲目で演奏する、私たちにとって思い入れのある曲ですが、この曲はフレディにとって、特に思いの強い1曲であることを映画を通して知りました。
この曲は、ん?なんだろう?と一瞬意味が分からない曲ですが、曲のはじめに出てくる「Mama,just killed a man,(僕は人を殺してしまった)」という歌い出し部分は、自らに対する様々なコンプレックスから過去の自分を捨てて(殺して)、音楽の道に進み始めるというフレディ本人のことを歌っているという説があることを知り、そう理解すると、この歌全体の世界観を感じやすくなりました。
(あくまでも個人的な解釈です!)
フレディは長い放浪の果てに、一度は捨てたバンドという大切な存在に気づくことができたり、恋人、そして本当の自分を受け入れてくれた家族という居場所を見つけて生涯を終えました。
私たちも、リトルキャロルの大切な仲間、いつも支えてくれている家族のありがたみを忘れずに、楽しく本番を迎えたいと思います。
Queenファンの方は沢山いらっしゃると思います!
2台ピアノ、とーっても素敵です(あ、私たちの演奏も!)。
演奏会のご案内は こちら
聴きに来てくださる皆様、一緒に楽しみましょう!
Y.T

[2019/11/22]リトルキャロル in オーストラリア

先日、リトルキャロルのメンバーでありシンガーの麻衣のオーストラリア公演に、リトルキャロルから7名も同行・出演いたしました!
本当に楽しく、忙しく、充実した非日常を経験し、まだ夢見心地です☆
この約1年間練習してきた、紀尾井ホール(12/07)で演奏予定の曲とはまた別の曲(日本の歌やジブリの曲など)を約20曲、おのおの必死で自主練いたしました(苦笑)
普段は各パート5名以上はいるなかで、オーストラリア公演では各パート2~3名でしかもマイクも一人一本!!
音程を外したり間違えたら即アウトな相当なプレッシャーを抱えつつ、我々は頑張りました(*´з`)
メルボルンで2公演、シドニーで1公演を3日連続で演奏し、お客様からの温かな拍手を頂いた時は胸が熱くなるのを感じました。
今回、同行できなかったメンバーからの声援も大きな力になりました。
旅の始まりから、各メンバーに次々起きるハプニングに一同お腹を抱えて笑ったり、助け合ったりして、普段の練習だけでは見られない姿を目の当たりにし、より親近感や絆が生まれるのを実感。大人になった今でもこうして学生の頃のような掛け合いをしながら大好きな歌を、日本国内のみならず海外で演奏できる機会を与えられたこと、心から幸せなことだと感じています。
null
さぁ!いよいよこの1年間の集大成ともいえるリトルキャロルのクリスマスコンサートがあともう少しでやってきます!
いまこの瞬間をかみしめながら、楽しく、演奏できればと願っています!!
有紀

[2019/10/20]今シーズンは早めのインフルエンザ対策を!

皆さん、こんにちは。
早いもので10月も半ばに突入しましたね。
一気に気温が下がり、上着なしでは外に出られなくなってきました。
みなさん、体調など崩されていないでしょうか?
寒くなるとともに気になるのが、風邪や、インフルエンザなどの感染症です。
今年はインフルエンザの流行が例年よりも2ヶ月ほど早く、9月下旬にはすでに関東圏も流行期入りしたそうです。
小さいお子さんがいらっしゃるご家族は、戦々恐々としているのではないでしょうか?
我が家には、先月生まれたばかりの新生児がいるので、
家族がインフルエンザにかかってうつしてしまっては大変…!
ということで、今週、家族全員でワクチン接種をしてきました。
予防接種は痛いし、打つ方が調子が悪くなるから嫌だ!と毎年頑なに拒んでいた夫も、今年はちゃんと受けてくれて一安心です。
しかし接種したからといって100%感染を防げるわけではないので、手洗い・うがい、外出時のマスク着用など、できる限りの対策をして、この冬を元気に乗り切りたいと思います!
皆様もどうぞお身体には気をつけてお過ごし下さい。
今は産後の身体を回復させるためしばらく練習を休ませて頂いているのですが、練習に行けない間もメンバーが音源や振り付け動画を送ってくれるおかげで、練習の状況が分かり、とてもとても有り難いです…!
来月復帰しますが、みんなの足を引っ張ることのない様、自主練に励んでまいります!!
今年も聴きに来て下さるたくさんのお客様に素敵な時間を過ごして頂けるよう、心を込めてクリスマスソングをお届けします!
ぜひ楽しみにしていて下さいね♪
M.K